お得自慢をしたい気持ち

お得自慢をしたい気持ち

欲しかった洋服やバッグを思ったよりも安く買えた時は気持ちが高ぶります。すごく得した気持ちになるのです。そして今のこの気持ちを誰かに伝えたいという衝動に駆られるのです。とばっちりを受けるが私の母の役割ですwww

例えばバーゲンで10,000円の洋服が3,500円で買えたとします。もちろんお気に入りです。この喜びを誰かに伝えたい。そんな時に声をかけるのが母なのです。

買ったものを見てもらい「この洋服いくらに見える?」と尋ね、実はこんなに安く買えたんだということを伝えて、母がびっくりする顔が見たいのです。

「だいたいいくらだと思うか」と聞くと、買った値段よりも高く言われます。「6,000円くらい?」と高めに答えてくれると、購入価格を伝える喜びもひとしおです。

ただ、まれに買った値段ピッタリだったり、より安い値段を言われてしまうことがあるのです。そうすると実際に買った値段を伝えてもびっくりされないのでつまらないんですよね。子どもの頃からずっとそうなので、この習性だけは治るような気がしません。

お得に買えた時に母に自慢する。そんなことがもう何十回とあるので、母も慣れてきてしまいました。ただ、反応が薄いと私がガッカリすることをわかっているので、敢えて高い金額を言って、値段をこちらが教えると大きく反応してくれるんですよね。

そういう時、私の「安く買えた自慢」に付き合ってくれる母は優しいなと思うのです。 そしてそんな私はいつまでたっても母の子どもなんだということを感じます。

自分の子どもが多くなったら同じことをしてあげたいという気持ちにもなります。もちろん我が子がお得自慢をしてくるかどうかはわかりません。ただ私の遺伝子を引き継いでいますので、その日が来るのを楽しみに待って子育てしているところです。